Dコードの押さえ方
まずは指板図でよくあるDコード
5弦はDコードの構成音なので弾いても間違いではありませんが弾かない方が良い。
理由:Dコードのルート(D=レの音)は4弦の開放なので4弦を一番低い音にした方がDコードの響きが綺麗に聞こえる。
押さえ方の指表はこちら
左が一般的のようです。僕は右のタイプです。
どっちが正しいって事はありません。押さえやすい方でやりましょう。
次に出てくるDmコードの事を考えると僕の押さえ方のラクかな?
Dmコードの押さえ方
1弦を一つ動かすだけです。
Dコードが弾ければ簡単に弾けますね。
DとDmバレーコードの押さえ方
DのバレーコードもA系やC系のメジャーマイナーコードと同じくルートの位置が変わるだけで同じフォームのままスライドさせれば弾くことが出来ます。
この場合は5弦の5フレットがDコードののルート=レの音なので5弦も弾くようにしましょう。