こんにちわ、見た目って大事ですよね。
ギターの話ですが、まぁ見た目って大事です。
あと部屋の広さとインテリアも大事ですね。
友達や家族、お金も大事です。
便利でお洒落に飾りたいよね。
賃貸物件で大家さんにお金を請求されてはいけません。
今回は賃貸でもOKな壁掛けギターについてのお話です!
ギターを壁にかけるメリット
見た目が良い
まずギターってそもそも見た目が格好いいですよね?
それを眺める事が出来るようになります。わざわざ照明を点けたりとか、、
でもギターってそういう部分も含めての趣味ですからね。
部屋が広く使える
実用部分ではコレですね。
壁に掛けるので床面積が広く使えます。
間取りを広げることは出来ないので数千円で50cm四方ぐらいのスぺースが手に入ると思えば高い買い物ではありません。
ネックが反りにくい説について。
つるされている状態なのでネックへの負担が少ない説があります。
けどコレはどうなんでしょうか?普通にギタースタンドに置いてるだけでも負担ってそんなにあるの?
昔からネックにやさしい説はありますが、ちゃんとしたデータを見たことがありません。ビジネストークでしょうね。
あと嫁さんとの交渉に使うんでしょう。
高いギターだからネック反らないように壁掛けにした方がいいでしょ?小遣い増やしてよ!
こんな風に。違うかな?
ギターを壁に掛けるデメリット
穴開けしないといけないケース
木材を間に挟んだりすれば問題ありませんが、やはり基本的には何かに穴開けや引掛けをしないといけません。その手間はかかります。
地震来た時にやばいかもしれない。
地震が来たら壁にガンガン当たることになります。
しかし普通のギタースタンドでも地震が来たら倒れる事になるのでもはや諦めるしかありません。
あれ?あんまりデメリットがないな。。
ギターを壁に掛ける方法
天井と床でツッパリ棒を使う、オススメ!
一番のお勧めはこちらです。
ラブリコ、ディアウォールなどの製品が有名ですが、
ツーバイフォーの木材を購入して天井と床に張ります。
その木材にギターハンガーを取り付ける。
木材に穴を開けるので壁に傷は入りませんし
天井や床にも滑り止めのマットでも弾けば跡も残りません。
ツッパリ金具は引っ越しても再利用できます。
ラブリコは見た目も武骨で格好いいです。
以前は使っていました。
穴が目立たない製品を使う。現在はコレです。
現在の賃貸は天井が斜めになっていて
上記のツッパリ棒の製品は天井が斜めだと取り付けできません。
そんな条件なので何かいい製品がないかと探していたら二つほど見つかりました。
まずこちら壁美人。
壁美人はホッチキスを大量に使って固定するギターハンガーです。
しかし接地面がプラスチックで少し安っぽい感じが、、、でもホッチキスだからキズ跡は気にする必要ないでしょう。
そして
RENO ギターハンガー
こっちは押しピン取り付けのタイプです。
押しピンだとそこそこ傷が入りそうですが、、見た目は断然こっち。
ということでRENOのギターハンガーを購入して設置しました。
メッシュラック、ハンガーラックに収納など
他にもメッシュラックに取り付けする製品や
ハンガーラックに吊るして補完する製品もあるようです。
収納だけを考えればこちらもアリですね。
まとめ:壁掛けギターについて
壁掛けギターにする為の製品は沢山の種類があるようです。
5年ぐらい前はほとんどなかったんですが、、
少しお金は掛かりますが
確実に部屋を広く使えるようになりますよ!